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失礼して 3年生集合の続きっぽいものです 数人出ませんがあしからず… 京太郎「えっと3年部屋3年部屋…」 京太郎「ん?なんか2部屋あるぞ…」 京太郎(流石に1部屋じゃ狭すぎたのか?) 京太郎(それで部長はどっちにいるんだ…こっちか?) コンコン ガチャ 京太郎「失礼しま…」 恭子「も、もう堪忍して…!!」プルプル 竜華「頑張れ恭子ちゃん!踏ん張るんよ!」 胡桃「全然上がってないよ!」 豊音「うう、ゴメンねー…」 京太郎「…なんだこれ」 京太郎(末原さんが姉帯さんを持ち上げて…いや、持ち上げようと頑張ってる) 恭子「アカン!もう無理や…」ガクッ 胡桃「うーむ、末原さんでも無理か…」 竜華「なんとかならへんかねぇ…あ、須賀君やん!」 京太郎「ど、どうかしたんですか」 胡桃「豊音が「お姫様抱っこに憧れてる」っていうから」 由子「皆で頑張ってたとこなのよー」 豊音「あう…、やっぱりダメなのかな」 京太郎「そ、そうなんすか…」 菫「それで須賀君はなぜここに?」 京太郎「部長に渡すものがあって来たんですけど…こっちの部屋じゃなかったみたいですね」 恭子「いや、竹井さんは今日はこっちの部屋にいるよ」 豊音「最近くじ引きで部屋割りを決めてるんだよー」 竜華「今日のBルームのメンバーはこれやで!」 [竹井 石戸 鹿倉 姉帯 真瀬 末原 清水谷 弘世] 京太郎「なるほど」 菫「石戸さんは練習で不在。竹井さんは私用で外出しているよ」 京太郎「そっか~タイミング悪かったかな」 竜華「…そういえば、須賀君って腕力あるよね」 胡桃「薄墨さんと私をいっぺんに運んでたもんね」 恭子「背も高いし、いけるんやない?」 京太郎「えっと、何の話でしょう」 胡桃「君なら豊音の願いを叶えられる!」 京太郎「は」 京太郎「なるほど、要は俺が姉帯さんを抱きかかえればいいと」 京太郎「でも俺お姫様抱っこなんかしたことないっすよ」 竜華「ほんなら練習する?菫ちゃん、出番やで!」 菫「はっ!?な、なぜ私が!?」 恭子「こんなかでは豊音ちゃんの次に背高いし、練習にはうってこいや」 菫「そ、そんなこと言われても私だって心の準備が…」 京太郎「じゃあ、失礼します」 菫「え?ひゃあ!?」フワッ 京太郎「漫画だと…ひざの裏と、肩に手を置くんだったっけ…」 菫「…」ドキドキ 竜華「おお、軽々や」 由子「菫ちゃん、しおらしくなっちゃったのよー」 豊音「いいなー」 恭子「…」 菫「き、君は意外と大胆なんだな…」 京太郎「そんな、俺だって緊張してますよ。女の人だっこしてるんすから」 菫「…それでも、普通こんなこと出来ないよ」 菫(こっちは緊張で体が動かないと言うのに) 二人「……」 恭子「…もうええんちゃう?」 竜華「そやね。豊音ちゃん待ちきれないって感じやし」 豊音「羨ましいよー」 京太郎「で、ですよね。じゃあ、下ろします」 菫「ああ、ありがとう」ストン 豊音「わくわく」 京太郎(確かに背は高いけど、女性だし大丈夫だろ。よしっ) 京太郎「えっと、準備はよろしいですか」 豊音「いつでもいいよ!」 京太郎「じゃあ、膝から失礼して…よっ!」 豊音「わあ!」フワッ 胡桃「おー!」 京太郎(思ってたより全然軽いぞ!怪我した男友達背負った時の方がなんぼか重かったぜ) 豊音「わぁ…これがお姫様抱っこなんだぁ…」 京太郎「苦しくないすか?」 豊音「大丈夫だよー。それより、須賀君は大丈夫?私、重いかも…」 京太郎「全く問題無しですよ。軽々っす」 豊音「良かったぁ…えへへ、須賀君、もう少しこのままでいい?」 京太郎「もちろんですよ。俺なんかのお姫様抱っこでよければ」 豊音「ふふ、嬉しいなー」 竜華「良かったなぁ、豊音ちゃん」 恭子「そうやね…」 由子「…恭子もやってもらう?」 恭子「え!?な、なんでそうなるん?」 由子「なんだか羨望の眼差しに感じるのよー」 恭子「…そりゃ私だって女の子やもん。憧れるのは仕方ないやん」 由子「そうやねー」 豊音「須賀君、もういいよ」 京太郎「いいんですか?」 豊音「十分堪能したよー。ありがとね、須賀君」 京太郎「いえいえ。どういたしまして、お姫様」 豊音「え!お、お姫様だなんて、恥ずかしいよー///」 京太郎「はは、ちょっとは雰囲気出ましたかね?じゃ、下ろします」 豊音「うんっ」 ストン 豊音「えへへ、胡桃、やったよ!」 胡桃「おめでとう、豊音!」 豊音「シロたちに教えてくるー!」タタタ 胡桃「はしゃいじゃってもう」 京太郎「あんなに喜んでもらえるなんて、男冥利に尽きますよ」 京太郎(ちょっとカッコつけすぎたかもしんないけどな) 由子「須賀君、腕は大丈夫?」 京太郎「え?ああ、全然平気です。これでも体力には自信があるんで」 由子「それじゃもう一人お願いなのよー」 京太郎「もう一人って…真瀬さんですか?」 由子「ううん、恭子なのよー」 恭子「ちょっ、ゆーこ!?」 由子「恭子がやりたがってたから、気を利かせたのよー」 恭子「自分で言うてしもてるやん!」 竜華「ええやんええやん、こんな機会めったにないんやし」 恭子「せやかて、そんな…須賀君も、疲れたやろ?面倒やろ?」 京太郎「いえ、全然」サラッ 恭子「あう…」 京太郎「むしろ俺なんかでいいのか心配ですよ」 京太郎「今更ながら調子乗ってたかなって少し反省してますし。弘世さんのことも勝手に抱き上げちゃって…」 菫(…別に悪い気はしなかったから気に病むことないんだがな) 恭子「…やる」 京太郎「いいんですか?」 恭子「ええよ。そう、抱っこされるだけや。なんも恥ずかしい事なんてない。さ、遠慮せんと!」 由子「すでに顔が赤いのよー」 京太郎「わっかりました!それじゃ、失礼します!」 恭子「きゃっ!?」 京太郎(軽い…) 恭子「……」 京太郎「…さっきから無言ですけど大丈夫すか」 恭子「…メチャクチャ恥ずかしいんや。察して…」 京太郎(耳まで真っ赤だ…可愛い) 恭子「我ながら、雰囲気無いなぁ…」ポツリ 京太郎「……よくぞご無事で、姫様」 恭子「!?」 京太郎「では帰りましょうか…恭子姫」 恭子「は」 京太郎「…なんて、囚われのお姫様を助けた戦士みたいな感じで…」 京太郎「雰囲気出ました?」 恭子「…あ」 京太郎「あ?」 恭子「アホかぁ~~///!!!」ズビシッ 京太郎「ぐえっ!?」 恭子「このキザ男!すけこまし!何言うてんねん!!」ポカポカ 京太郎「痛い、痛い!だって雰囲気無いって言うから!」 恭子「だからってあんなん!」 由子「恭子ー」 恭子「え?」 由子「傍から見ると、じゃれあってるカップルにしか見えないのよー」 恭子「……///!?」ボンッ 胡桃「あ、爆発した」 京太郎「す、末原さ~ん…?」 恭子「もういい…下ろして」 京太郎「はい…」 ストン 恭子「…ゆーこ、練習いこ」 由子「了解なのよー」 恭子「須賀君」 京太郎「な、何でしょう」 恭子「今後お姫様抱っこは禁止や!」 バタン 京太郎「…調子に乗りすぎた」 竜華「須賀君悪ないと思うよ」 ガチャ 霞「ただいま。なんか恭子ちゃん顔真っ赤だったけど風邪で引いたの?」 菫「いや、少しな…」 京太郎「ははは…」 久「須賀君。ごめんごめん、待たせちゃって」 京太郎「部長、待ちましたよ、ホント」 久「…右頬どしたの?」 京太郎「…お姫様のビンタです」 カン!
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いたずら 眠りこける友人の、耳の後ろに花を挿す。 机に伏せる見慣れた横顔、薄く落ちる睫の影、 日に当たる黒髪に鮮やかに映えるくれないの色。 いたずらをされたのはどちらだろうか、と思いつつ、 友人と思えなくなったそいつを起こす為に手を伸ばした。 いたずら
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セーラ「あふ…」パジャマー 京太郎「お早うございます、セーラさん」ナベマゼマゼ セーラ「きょうはうちがつくるてゆーたんに…」 京太郎「あはは…何か目が覚めちゃったんで」 セーラ「そんでうちよりうまいんやから…いやみかぼけ」アフ 京太郎「セーラさんの料理、俺は好きですけど?」 セーラ「そーゆーんやない…おんなのいじなんや…」ノビー 京太郎「なら、楽しみにしてますね…セーラさん」チュッ セーラ「結局自分のが上やて認めとるやないか…あほ」チュ カンッ
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根っから悪な大悪党×悪人になりきれない子悪党 「いつかぶち殺してやる」 「ああ殺してみろ、出来るもんならな」 「てめえの薄汚ぇチンポ切り取ってその口に突っ込んでやる」 「今そのチンポでよがってんのは誰なんだよ、おら」 「苦しんで死ね、俺は絶対にあんたを殺す」 「はは、本当すごい目すんのな。たまんねぇよ」 「……あんた死ぬのか」 「こんだけ血ィ出てるから多分死ぬだろうな」 「俺が殺すはずだった」 「手間が省けてよかったじゃねぇか」 「違う、俺があんたを……」 「馬鹿か、なんて顔してんだよ」 「この手で殺すつもりだった」 「なぁ、キスしてやろうか」 「黙れよ!」 「固いこと言うな、どうせじきに死ぬ」 「俺は、俺はあんたみたいになりたかったんだ」 「知ってたさ。でもおまえは俺みたいにはなれねぇよ」 「そんなのわかってる、でもあんたが」 「さぁ、早く行け。港で船が待ってる」 「……血の味がする」 「最期のキスとしちゃ上等だ」 「愛してなんかいなかった」 「ほら行けよ、時間だ」 「愛してなんかいなかったんだ」 「白地に赤い線の船だ、間違えるなよ」 「……おまえのことなら何でもわかっているさ」
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久「いあ~ん♪」 まこ「お、おう……」 和「無しですね」 優希「ありえんじぇ」 咲「……」ギシィ 京太郎「昔の不良漫画の歯軋り!?」 久「ほんのジョークじゃないのよぉ」ケラケラ カン
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愛情不足 たまには萌え語りでも。 例えば攻めの好物がふわふわで甘じょっぱい系の卵焼きだったとして、 料理があまり得意ではない受けが、攻めの為に頑張ってみるわけです。 料理本のレシピ通りに作ってみたはずなのに何かが足りない。 うまくふわふわにならないのは何故?と悩みつつ、 「ごめん、失敗したかも」とか何とか言いながら食卓に出すと、攻めが ちょっと笑いながら「お前、愛情が足りて無かったんじゃねえの?」と一言。 受けは「おまえオヤジ臭い」とか軽く突っ込みつつ、そうなんかなー… と攻めの知らないところでひっそり悩めばいいよ。 愛情不足
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淡「はぁ~、テルーはサキーとお出かけしてるみたいだし暇だなぁ……あっ」 京太郎「そう言えばハギヨシさんってどんな女性が好みのタイプですか?」もちろんおもち美少女がタイプ ハギヨシ「私ですか?……例えば落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様 金髪黒髪茶髪銀髪(以下中略)などあらゆる属性を好んでいますが……」19才です(迫真) リチャ「ま、マジか……最近の若いやつは過激だなぁ……」姪に迫られる爛れた日々 淡「(キョウタローだ!……でもなぁ、何か他の男の人達と一緒みたいだし、話しかけづらい……ん)」 一般女子「ごめんね、待った?」 一般男子「ううん、今来た所さ」 淡「(……! そうだ、待ち合わせしたのを装って流れで連れていこう!それだ!流石私、冴えてるぅ!)」 タタッ 淡「ごめ~ん!待ったぁ~!」キラキラキラ ハギヨシ「そう言う京太郎君はどんな女性が?」スルー 京太郎「やっぱ俺は王道を往く、包容力のある……」スルー リチャ「それ言い方変えただけだろう、おもち坊主」スルー 淡「」プルプルプル ギリッ ダッ! 淡「待った?って言ってんでしょうが「ん?今通りすぎーーーー」無視すんなやゴルァァァァァァァ!!」ドゴォッ! 京太郎「ぐはぁぁぁぁ!!」ズガァン! ハギヨシ「ハッ!」反射的距離を取る リチャ「おおう!?」後退り 京太郎「(後頭部いってぇ……けど、なんだ?すげぇ良い匂いと、顔に柔らかいものが……)」ムニッ 淡「ヒャンッ!きょ、キョウタロー触っちゃっ////」ビクッ 京太郎「……(淡の声?)」淡に覆い被さられ、顔に胸が当たっている ハギヨシ リチャ「「(これは、羨まけしからん(ですね)……)」」 京太郎「!?(って!や、やべぇ!何だこの状況!い、今すぐ離れなくては!)」ムニュン! 淡「アァンッ!////」ビクッ 京太郎「oh……(ノオオオオォォォ!!本能で思わず!!でも幸せだぜおい!!)」ムニムニ 「「京ちゃん」」 ハギヨシ リチャ「「ーーーーッ!」」ババッ! 京太郎「……え?」クルッ 咲「失望だよ、京ちゃん……」ゴォッ! 照「淡に、何を、してるのかな?」ゴォッ! 京太郎「」ムニムニモニモニュンッ 淡「らめっ……らめぇぇっ!////」ビビクンッ プッツンッッッ 咲 照「「この、ド畜生がァッ!!」」 ヒョイッ ガッ! ドゴッ! ゲシィッ! 京太郎「ふ、不幸だぁぁぁぁぁ!!」ゴンッ! ガクッ 照「淡、大丈夫?身体に異常はない?」 咲「今諸悪の根源は倒したから安心して!」 淡「て、テルー……サキー……////」ハァハァ 照「どうしたの、言ってごらん」 淡「す、凄く……気持ち、良かったぁ……はぅっ」ガクッ 咲 照「「え、えぇ……?」」困惑 その後、何かと京太郎にタックルをかます淡の姿が確認される様になったそうな。 カンッ!
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